ある日、Twitter上で「Sticky50」という企画を知る(参考:発起人による詳細記事)。
それで「イラストのリハビリに良さそうだ」と、便乗して挑戦してみることにした。

挑戦までの経緯と雑感は別途まとめるとして、とりあえず描いたものをひたすら羅列してみた。
合計80枚あるので記事を分けた。当記事では1〜30枚目まで。31〜50枚目延長戦1〜30枚目は別途。

1〜10枚目

最初は他の参加者同様、下書きなしで数分でチャチャッと書こうとしている様子が随所に伺える。

1枚目。とりあえず最初っぽい感じで。
2枚目にして迷走。
3枚目。下書きがない不安から、黄色いペンで簡単な下絵を描くというチキンな様子がうかがえる。
4枚目。取りあえず今日の日記的なものを描く。
なんとなく二次絵を描きたくなったものの、下書きがないと不安だったので下書き+コピック着色。
この時に「普段から描いている訳じゃないんだからスラスラ描くなんてどだい無理だし、他の人みたいに5分で描こうとせずに、下書きして時間かけて描いてもいいんじゃね?」と思い始める。

11〜20枚目

11枚目も下書きアリだけど、この後また暫くは下書きなしで頑張っている。
当時、この件のことで苛々していました。
近年「似顔絵の仕事、請けてもらえないですか?」と聞かれなくもなくて(絶賛お断り中)、逃げてばかりでも仕方がないから練習するか…と、テレビを見ながら即興練習してあっさり敗北の図。(この方
たろう君ネタでネタ切れを回避しよう作戦。1回でネタ切れする…。
「イラスト練習に韓国語の勉強も兼ねれば、ネタ切れも防げて一石二鳥!」作戦始まる。
(※実はこれ、「説明文を読んでもイメージが浮かばない」ことが理由で過去に何度も挫折している…)

21〜30枚目

案の定韓国語にネタ切れ感が出て来たので一旦時節ネタ(?)で回避
ネタに詰まりだした代わりに線の書き込み量が増えてきた。
正しくは、試験前だったので「自分のためにも周囲のためにも役立ちそうな簡単すぎない語で、イメージが沸く語」を選ぼうとして、難儀していた。いや、私のレベルだとあんま故事成語知ってても試験的には役に立たないのだけど…(もっと初歩的なトコを確実にしないと駄目なレベル)。
線をゴリゴリ重ねる楽しさをだいぶ思い出してきた。
ちなみに油皿の下にいるヤツはキャラデザインが全く浮かばない時に描く生き物。こんなパターンも。
故事成語に苦戦してことわざにしてみたが、益々苦戦。
そして遂に2週間近く放置プレイ。
とりあえず6割達成したものの最後までやりきれるのか、達成できたとしてもあとどれだけの日数がかかるのか、不安と共に次の記事へと続く…。