先週の土曜日(16日)にやらかした話でも。

深夜、新小平駅前のコンビニに寄り道してから新青梅街道経由で自宅に向かっていた。その走行中、自転車からガーガーザーザーと音が鳴っている事に気付く。前輪の泥よけが歪んで前輪に当たっているのだ。

(※本人によるイメージ画像)

自転車をしばしば倒すので泥よけが曲がりやすいのか、時々発生する。
それで、立ち止まるのが面倒だったので、右足で泥よけを蹴飛ばして直すことにした。走行中に。

(※本人によるイメージ画像)

その時、エスカレーターでの巻き込み事故でお馴染みのクロックスを履いていた。


…なんで真冬にスカスカ穴だらけのクロックスを履いているのかと言うと、しもやけ対策で汗をかかないようにするためだ。方法は何でも良かったのだけれど、簡単に適度に乾燥させたかったのでそうしている。数年前までは真夏のプライベートタイムに履くような爪先丸出しのサンダルを履いていたのを、怪我防止にクロックスに乗り換えた。
それはともかく。

それで泥よけを蹴飛ばす力が少々強かったのか、ただでさえ巻き込まれやすいクロックス着用の右足を前輪に見事に巻き込み、そのまま歩道に叩きつけられるようにして転倒した。
バターンッ!!ぐおぉ!と。完全に自爆。
自動車や通行人の往来が殆ど無い上に歩道を走行していたので(新青梅街道の深夜の車道は少々)立ち上がる前に自動車轢かれるようなこともなく、また二次被害や道路を塞いで迷惑をかけることはなかったが、右腕があまりにも痛くて腹の底から絞り出すような呻き声をあげつつ暫くその場でうずくまる。
その後、這這の体で帰路について冷湿布で応急処置をし、痛みで半気絶気味に寝落ち。
 
翌日(日曜)、昨晩と変わらず右腕が痛い。
主に痛いのは腕だけれど、押す、引く、掴む、捻るなどの手首から上の動作をしたときも痛い。
念のため、身体の様子を確認。擦り傷などの外傷はなし。因みに翌日肘と臀部に痣を発見。

(※撮影は月曜。部屋の中が寒くて鳥肌立ってる。室温17度。)
朝から予定もあるし、予定がなくてもカネがなくて、いずれにせよ診療所に行けない。
そんな折りにTwitterでアドバイスを頂く。
なるほど、三角巾。だがしかし三角巾は常備していない。
取りあえずマフラー…じゃなくてストールで代用。

(※鏡像を反転)
無印良品のレーヨン50%綿50%のやつ。適度に伸縮性があって、しっかりフィット。
これならうっかり者の私でもうっかり右腕を動かさないぞ!(だがしかし右腕以外のうっかりは発生する…)

安心して外出するも、早速うっかり発動。「い・ろ・は・す」を開封できない。

コンビニで「山梨県産ももエキス使用」を初めて見たので思わず飲んでみたくなって。
環境にやさしいボトルが右手に優しくないボトルだと開封直前に気が付いた。容器がとにかく薄くて柔らかいので、両股で押さえて左手で開封を試みたものの笑えるほどに上手く行かず。
幸い、食事は左手でもできる(箸を左で持つ癖を成人するまで直さずにいたため)ので、「カネはないけど外食すれば良いや」と居直り、日曜日は乗り切った。

明けて月曜日もまだ痛む。あまり和らいだ感じはしない。

と、ここで、たろう君と会話する機会が発生。(※たろう君とはライフサイクルが微妙にズレているので希望したタイミングで会話することが困難)

ネチネチと状況を説明の上、通院費用ゲット。

(※状況が状況なので普通に頼んでも出してもらえるが、数日言う機会を逃したストレスでネチネチしている)

ということで近所の整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらい、医師から次のようなメモを頂いた。

医師が「(「とうこつ」の「とう」が)難しい字を書く」と仰るので「書いて下さいよ」と頼んで書いて貰った。当たり前っちゃ当たり前だがサラッと書けた。
橈骨頭→肘側の関節のとこ、だそうで。人生初ギプス。
骨にひび入れたこと自体が人生2度目。

(※鏡像を反転)

接ぎ木が「木」じゃなくて感動。テープのように巻いてない光学メディアを「巻き戻し」するのと似てるね。


そんなこんなで医師から「1週間できるだけ動かさないように」指示が出て、非常に不自由している。
言われなくても動かすと痛いのであまり動かさないようにしているけれども。

骨を早く回復させるには安静と栄養摂取だが、食器を洗わないといけないような食事は避けたい。
通院の後、近所のすき家で遅めの昼食をとる。温泉卵のせのが良いなと思いおんたまカレーを注文。

…あれっ、おんたまって、最初からカレーにのっかってる訳じゃないの…?


片手で割る技術を持ってないので案の定やらかした…とほほ。

後日方々から「店員に割ってもらうようお願いすれば良かったのでは?」と指摘されて納得。

日曜夜の降雪で足もとが悪い中へ外食しに出るのも難だし、家で食事をと簡単に封を開けられる食品を購入。
食器洗浄が不要なものだと炭水化物が多くなりがちだが、一応タンパク質や繊維質も意識している、筈。
ここぞとばかりにミッフィーに投資しているのは決して気のせいではない。


食事問題はどうにかなりそうだが、問題は他の家事だ。
まず掃除。掃除機はともかく、雑巾を絞れないので拭き掃除ができない。ウェットティッシュのようなものを購入するなり(これはコストがかかるので避けたい)、濡らしたキッチンペーパーと乾いたキッチンペーパーで代用できなくもない。置いてある家具や小物を動かしてどうにかするような作業でなければ時間はかかるが出来そうだ。

次に洗濯。これは厄介だ。
干す、しわをのばすなど、両手を使う作業が多い。足でも出来なくもないが。

洗濯物を洗濯機に入れるくらいはどうにかなるが、シワシワの服を伸ばせない。叩いて伸ばすのも困難。
形状記憶シャツにしているのでアイロンしなくてもそこそこ伸びるけどさ。洗濯ハサミを掴めないし。

こんな時くらい形状記憶シャツもアイロン掛けすれば良いという話もあるだろうけれど、うっかり者の私がヘマをやらかさないとは到底思えず、却下。

風呂の残り湯をくみ上げるポンプのコンセントを指すのも一苦労。
そういえばこのポンプ、壊れているのを忘れてた。なんでこんな時に限って残り湯を使おうと思ったんだ私。

ちなみに、風呂に入った後に整形外科に行って、風呂に入るな(患部を温めるな)と注意された…。

2人分とはいえ、洗濯物5日分が山積みになるときつい。たたむのに1時間かかった。

深夜、たろう君に「当面は洗濯物が上手く干せなくてシワシワだし、数日分が山積みになる」旨を伝えたところ「やらなくていいのよ〜ん」というお言葉を頂く。
寛大な態度に心から感謝すると同時に私が欲しいのは「やらなくていいのよ〜ん」じゃなくて、「自分がやるよ(家事を手伝うよ)」なので残念な気持ちになる。だがしかし贅沢は言うまい。
とりあえず言えることは、私、たろう君のように1週間丸々洗濯しなくて済むほど服を数持っていないし、1回着たら汗臭くなるから洗いたいんですわ。いや、汗を搔いていなくて2時間くらいしか着ていない時は洗わないけれど。つまり、洗濯しなくてもどうにかなる人と一緒にするな、と。

それから、手伝いの件で残念だったと言えば「食品宅配の配達員からの受け渡しが困難なので、受け取りをお願いしたい」と具体的に頼んだものが伝わらず「受け渡しが終了したものを部屋の中に運ぶ」のを手伝う構えで待機されたことか。

玄関から室内への運搬は足蹴りでもなんとでもなるからいい。そこじゃない。
…いや、受け渡しも「手が使えないのでこの台に置いて下さい」と言えば済むし実際そうしたのだけれども。
いやまぁ確かに、片手が使えなくてもやりようはある。そうじゃなくて、目の前にいる人に手伝ってもらえないって、具体的にお願いしているのにスルーされるって、一体どういうことだ。

ついでに、頼むからこんな時くらいは自分で食べた後の後始末は自分でして欲しい…。

放っておけばいずれ洗ってくれるが、本人が洗うのと虫がわくのと私の忍耐が切れるのとどれが先かが問題。
こうやって日々の不満が蓄積される訳だな。元はと言えば私の自業自得だ。落ち着け私。




そんな訳で、数日ほど自宅に引き籠もって静養している(引きこもりはいつものことだが)
それにしても利き手が使えないと不自由するとは思わなかった。いや、「存在するけど使えない」「かつて便利に使えたものが使えなくなった」から一層不自由に感じているのだと思うけれど。とにかく大変。

不自由を感じると色々考えさせられますなァ。うむ。